善隣大学(韓国)ご来院
7月4日
韓国の善隣大学より、日本の病院訪問を通じ医療現場の現状や実態を学ぶために、
看護学生やリハビリ学生の総勢28名の皆さんが当院の施設見学に見えられました。
- 2012年07月06日
- 福リハ広報
7月4日
韓国の善隣大学より、日本の病院訪問を通じ医療現場の現状や実態を学ぶために、
看護学生やリハビリ学生の総勢28名の皆さんが当院の施設見学に見えられました。
当院で取組を行っている、リハビリ用ロボットスーツ「HAL」の取材を受けました。放送は、5月30日(水)18:10~NHK福岡 「熱烈発信!福岡NOW」という番組です。皆様よろしければご覧下さい。
5月22日 糸島にある「ワン・ツウ・スポーツクラブ」さんにお邪魔しました。
今回は健康講座として、中高年の肩痛について、五十肩やその中に潜む「腱板断裂」のお話しをさせて頂きました。
平成24年2月24日(金)、壱岐公民館様より当院に依頼があり、約1時間半に渡り認知症についての講演会を開催させていただきました。
講師に「株式会社シダーあおぞら古賀訪問看護ステーション」の作業療法士 鎌田聡史先生をお迎えし、認知症の方を取り巻く地域の方に向けた講演をしていただきました。
今回は認知症の方に対する接し方や症状を悪化させない環境作り、地域で認知症の方を支えていく認知症サポーターについてのお話をしたいただきました。
お集まり頂いた38名の参加者の中からは、どう接していいかわからなかったけど、話を聞いて参考になりましたなどの意見が寄せられました。
平成24年2月18日(土)雪が降る中、福岡国際会議場にて介護予防支援センター合同講演会を開催致しました。講演は埼玉県和光市役所 保健福祉部 長寿あんしん課 課長 東内京一先生、社会福祉法人 夢のみずうみ村 代表 藤原 茂 先生に「介護予防・地域ケア」についてご講演頂きました。
ここでご紹介ですが、当院は福岡県より平成18年12月より介護予防支援センターとして、福岡県内を4地区に分け各医療機関(福岡リハビリテーション病院・小倉リハビリテーション病院・飯塚病院・久留米リハビリテーション病院の4病院)が指定を受けており、地域包括支援センターや介護予防事業者の皆様に対する技術支援や研修会の開催等を実施させていただいています。今後、セミナー等を開催致しますので随時ご紹介させていただきます。
昨年当院で導入しました、歩行訓練用ロボットスーツ「HAL」の見学の為に、遙々アメリカよりジョンズ・ホプキンス大学(Johns Hopkins University)のJohon McDonald医学博士が来院されました。見学に際してご入院中の患者様にご協力願い、実際に「HAL」を運用する一連の流れを見学して頂くことが出来ました。説明には、脳神経外科部長 入江医師とリハビリテーション部部長 山口、理学療法士 池尻が説明を行い、当院の手厚いリハビリテーションに対する取組や歴史、施設なども含め多くを見学して帰国されました。
1月23日月曜日
生松台公民館において、脳卒中予防のための健康教室を開催しました。
前回壱岐公民館での教室以来第二回目を迎える事が出来ました。
今回は、前回よりパワーアップして脳神経外科医、看護師、歯科医師、歯科衛生士の
チームで講演を行いました。皆さん真剣に聞いて頂きありがとうございました。
今後も、定期的に開催しますので、是非うちの地区でもとご希望があれば、当院にご連絡下さい。
当院整形外科医師 竹田が、チームドクターを務める東福岡ラグビー部が、第91回全国ラグビーフットボール大会において、みごと3連覇を果たしました!!
スタッフ一同心からお祝い申し上げます。