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第9回 健康講座のご報告

 

 

10月26日(土)、福岡市西区にある西市民センターで

福岡リハビリテーション病院主催「第9回健康講座」を行いました。

 

テーマは大きく3つ。

 

●「脳卒中について詳しく知ろう!」

 講師:脳神経外科部長 入江暢幸先生

●「大切なのは健康寿命」

 講師:理学療法士 平川善之課長

●「知っているようで知らない認知症とその予防」

 講師:神経内科専門医 金森祐治先生

 

病気や健康についての知識を深めるとともに、

クイズやストレッチなどを楽しみながら学びます。

 

約4時間という長時間の健康講座でしたが、

参加者のみなさまには最後まで熱心に聴いていただきました。

また、質疑応答や相談コーナーも好評で、

さまざまな悩みやご質問にお応えすることが出来ました。

 

今回、残念ながら席数に限りがあったため、

ご参加いただけなかった方には深くお詫び申し上げます。

次回の健康講座では、より多くの方にご参加いただけるよう努めてまいります。

 

最後になりましたが、ご来場いただきましたみなさまにも

あらためて御礼申し上げます。誠にありがとうございました。

  • 2013年10月28日
  • 福リハ広報

第4回大濠公園リレーマラソン第2位!

 

2013年10月6日(日)に行われた

「第4回大濠公園リレーマラソン」で、

医師や検査スタッフなどで構成された

福岡リハビリテーション病院のチームが

快挙を成し遂げました。

 

4名~10名がひとつのチームとなり、

1周2.482kmの大濠公園を全部で17周、

42.195kmを走ります。

 

当院からは、7名の選抜メンバーが参加。

大会に向けて各自でコンディションを整え、

本番に臨みました。

 

藤原副院長率いるチームの結果は、

120チームがエントリーした企業チーム部門中で第2位!

前回実績の4位をさらに上回る順位です。

 

表彰台の上では、背中に刻まれた

「ひとり」は「みんな」のために

「みんな」は「ひとり」のために

のフレーズもしっかり紹介してもらいました♪

 

ランナーのみなさん、

関係スタッフのみなさん、

本当におめでとうございます!

  • 2013年10月21日
  • 福リハ広報

当院歯科が学会で功労賞を受賞

 

先日、神戸で行われた学会で当院の実績が評価され、

日本障害者歯科学会30周年の記念表彰として、

『功労賞』を受賞することができました。

 

今から10年前、日本障害者歯科学会20周年の

記念表彰の様子を眺めていた平塚先生。

自分たちが壇上で表彰されるとは

まったく意識していなかったとのことですが、

気がつけば、演題発表数は病院・施設部門で全国第2位。

スタッフとコツコツと積み重ねてきた結果が、

今回の受賞につながったと話してくれました。

 

「支援を受けていない障害を持った方も

誰もが頼れる歯科でありたいですね」と平塚先生。

 

10月11日から13日まで行われた学会でも、

●リハビリテーション病院における

 看護スタッフの口腔ケア研修に関する取り組み

●リハビリテーション病院における入院患者の

 歯科受診内容に関する調査

●歯科衛生士が活動している病棟の

 インシデントに関する調査

●要介護高齢者における急変症例に関する検討

の4つの演題を歯科医や歯科衛生士が発表。

 

チーム結束力の強い歯科は

当院の自慢でもあります!

  • 2013年10月19日
  • 福リハ広報

防災訓練および消防用設備関連のご報告

 

10月17日(木)、

職員による防災訓練が行われました。

 

患者さんの避難介助を想定して行われた避難訓練。

防火扉などを使用し、より実践的に行われるなか、

“命をあずかる”という安全管理の責務の重さを

一人ひとりの職員が肝に銘じ、

気を引き締めて臨みました。

 

また、当院では年2回、

消防設備点検を専門業者に委託し、

防火扉やスプリンクラーのポンプが正常作動するかなど、

徹底した安全管理を行っています。

 

先日、福岡市内で起きた火災を重く受け止め、

早急に確認作業を進めてまいりましたが、

現在、全ての消防設備が異常なく管理できていることを

あらためてご報告させていただきます。

  • 2013年10月19日
  • 福リハ広報

ISOで10年表彰されました!

 

医療業界の中でも

早くから品質・サービスの向上をめざし、

ISO9001の認証取得を続ける当院。

10月8日から10月10日までの3日間、

更新のための審査が実施されました。

 

本日はその最終日。

各部門のさまざまな取り組みや活動を

審査の方に評価していただいた後、

原理事長の強いリーダーシップのもと、

組織全体で情報を共有しながら

品質マネジメントを実行できているとの

高い評価をいただきました。

 

そして、審査終了とともに

審査機関から10年表彰を受けます。

原理事長が表彰楯を受け取ると、

職員たちから大きな拍手がわき起こりました!

 

地域の患者さんから選ばれる病院であるために、

私たちはこれからも

一歩ずつ確実に歩んでいきます。

  • 2013年10月10日
  • 福リハ広報

新入職者研修のご報告

 

10月1日は半期に一度行われる新入職者研修の日。

社会人経験者も多い新入職者研修ですが、

各部署から新人が一堂に集まり、

病院の概要や倫理、安全管理など、

多岐に渡る項目について講義や実技を受けます。

 

まずは、原理事長より病院の概要や歴史、

未来像や職員に期待することなどの話しがあります。

 

続いて、リハビリテーション部の部長から

患者さんや周囲の人を理解して接する大切さを。

看護部長からは、人の命を大事にするということは、

自分の命を大事にすることである、

という倫理観を学びました。

 

また、2011年に公開された砂田麻美監督の

「エンディングノート」の上映会が行われ、

死と向き合う家族の姿が映し出された

等身大のドキュメンタリー映画に涙する場面も。

 

その後も、安全管理や消防訓練、接遇・マナーなど

研修はまだまだ続きます。

 

学ぶことが多く、凝縮された一日でしたが、

医療従事者として必要なことはもちろん、

人として大切なことを学べた新入職者研修。

 

「その人らしく生きる」をテーマに、

地域のみなさまに安心していただける、

頼りにしていただける病院であり続けるためには、

職員一人ひとりの意識こそ大切だと、

あらためて気づかされます。

 

新入職者のみなさん、

焦らず、一歩ずつ、ひたむきに歩む姿勢と

笑顔で頑張りましょう!

  • 2013年10月02日
  • 福リハ広報


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