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新刊医学書に理学療法士が寄稿しました

 

当院理学療法士の野尻圭吾さんが、

先月発刊された医学書に寄稿しました。

 

本のタイトルは、

「極める変形性股関節症の理学療法」。

理学療法士をはじめ、医療関係者向けに、

変形性股関節症の理学療法についてまとめられた

テキスト的な役割を担う一冊です。

 

「現場での臨床をまとめる作業にもなるため、

執筆依頼をいただけるのは本当にありがたいですね。

尊敬する先生の言葉ですが、

“臨床思考を究めて、理学療法を極める”

ことがやはり大切だと感じています。

目の前の患者さんが、なぜ痛いのか、

なぜ動かないのか、なぜ筋力が落ちたのかなど、

一つひとつのことをきちんと積み上げて

リハビリを提供することが大切だと考えています」

と野尻さん。

 

野尻さんが担当したのは、変形性股関節症の

進行期における股関節・腰部の治療について。

全16ページに渡り、執筆しました。

 

次代を担う若手育成の手引きとなる一冊。

野尻さん自身も、当院の理学療法士の若手育成はもちろん、

講師として院外にも積極的に出向き、

自らの経験や知識を惜しみなく伝える活動を続けています。

 

  • 2013年12月19日
  • 福リハ広報

院内草野球大会 in ヤフオクドーム

 

福利厚生のイベントのひとつ、

ヤフオクドームを貸し切っての野球大会。

今年で3回目の開催となりました。

 

スポーツ外来を設けるなど、

スポーツ界との繋がりが深い当院には、

自分自身も何らかのスポーツを続けている

スタッフが多くいます。

 

医師や看護師、セラピストなど、

スタッフとその家族が集まり、

ドリームチームを結成して試合を行いました。

 

まずは、子どもたちを交えての交流試合。

2試合目は、春のリーグ戦デビューを前に

本気モードの野球部紅白戦です。

 

憧れの野球選手と同じマウンドに立つことができて、

子どもたちも(大人たちも!)大興奮。

白球を追いかけて爽やかな汗を流しました!

 

  • 2013年12月05日
  • 福リハ広報

橋本駅循環ミニバス運行スタート

 

12月1日の日曜日の朝、

橋本駅前の広場で「橋本駅循環ミニバス」の

運行開始記念オープニングイベントが催されました。

 

金武・壱岐ブロックまちづくり協議会、

西日本鉄道(株)の皆さん、そして、

当院を含めた3つの病院が協力したことによって

実現することができたミニバス運行。

 

開会の挨拶、来賓の方から祝辞、

運転手への花束贈呈、テープカットと続きます。

 

オープニングイベントには、

当院の木原院長も出席。

(テープカットの写真の左から2番目)

安全運行と地域の発展を願って、

テープカットに参加させていただきました。

 

橋本駅から病院まで行きは約10分、帰りは約25分。

野方エリアをぐるりと巡ります。

機会がありましたらどうぞご利用くださいませ。

 

  • 2013年12月03日
  • 福リハ広報


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